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チタンフライパンの使い方(コツ)
チタンはその材質的特徴の為『炎の当る部分だけ』が急激に熱くなり焦げ付きやすくなる性質がある事を最初にご理解下さい。
チタンフライパンはテフロン加工などのフライパンの逆で『使えば使う程』使いやすく変っていき油の馴染みが良くなり焦げ付きは無くなっていき、省エネ健康鍋としての威力を発揮するようになります。
いくら使っても『はがれたり』『鉄板が変型したり薄くなったり』する現象はありません。
その堅牢さは『先祖代々』へと使って行ける程丈夫です。
表面のシリコン樹脂塗装は始めてご使用になる場合でもなるべく焦げつかない様にする為に使用したものです。
人体には無害である事が証明されていますのでご安心ください。
《チタンフライパンの特徴を早く覚えるコツ》
●初回のみ『失敗』を覚悟してください。そしてコツを覚えてしまうのが早道です。
ポイントを以下にまとめてありますが、最初はいつもの感覚で調理してしまうものですので、いつものように調理してみて違いを感じ取って下さい。
使い終えたら…油馴染みを良くする為の手段として『そのままの状態で置いておく』か、洗ったあと『全体に油を塗って』保管して下さい。
1ヵ月位でかなり使いやすくなり焦げ付きは少なくなっていきます。 一年程使い込んでいくと、『黒色』が『うすく』なってきます。
そうなった時が『使いやすくなりましたよ』という『しるし』です。
《上手な使い方のポイント》
●調理を始める前に薄く油を敷き30秒位全体を熱する様に予熱を行います。
●思ったより早く料理が仕上がりますので手早くする事がコツです。
●具材は必ず『事前に』切りそろえておいてください。(炒めながら切っているとその間に焦げてしまいますので)
●今まで強火で行っていたものは『中火』で同じ効果が得られます。
●強火で行いたい場合はフライパンをゆすりながら『時間を短く』してください。
●目玉焼き玉子焼き等の比較的動かさずに行う調理は、中火以下の弱火程度で行います。
●万一焦げついたら、クレンザーとたわしでゴシゴシ洗って大丈夫です。鉄板が薄くなったりする事はありません。黒い塗装はうすくなりチタンの素材が出てきますが効果に変わりはありません。錆びる心配もありません。
チタンは使い込む程に愛着が出てくる道具です。 もうこのフライパンじゃなきゃダメ!となる日が間近に来ますように…。
ご使用前の注意
●ご使用前には食器用洗剤をつけたやわらかいスポンジ等で軽く洗ってからご使用下さい。
●チタンは熱の伝わりが早く温度が上昇し続けます。
●天ぷらや揚げ物等の料理には使用しないで下さい。油の温度が通常の鍋より早く高温になり危険です。
●鍋はコンロの中央部に乗せて安定させ『炎が底面からはみださない様』火力を調節して下さい。
●少ない熱量で容易に温度が上がります。
●通常のフライパンと同じく、軽く熱して油を入れてご使用下さい。
●空炊きはしないで下さい。
お手入れの方法
●ご使用後はスポンジなどで洗ってください。
●当初、しばらくは油馴染みを早めるために『油を敷いて』保管してください。
●焦げついてしまった場合は、お湯に浸してこげつきを柔らかくしてから洗ってみてください。それでも落ちない場合はクレンザーや金属たわし等でゴシゴシこすられても大丈夫です。鉄板が薄くなったり錆の心配もありません。
下の写真は二年間使用したチタンフライパンです。
シリコンは自然と剥がれ落ちチタンの地肌が見えてきていますが、ここまで使い込むと「焦げ付きは一切なく」快適なフライパンに変っています。もうほかのフライパンは使えません。
『このフライパンじゃなきゃダメ』と心底実感します。 このようになるまでは使用頻度により早くも遅くもなりますのでご理解ください。
当初の試作はシリコン樹脂塗装の加工はせずチタンそのものでしたが使い物にならない結果でしたので研究の末シリコン樹脂塗装を施す事になりました。
そしてこの写真の状態になるともうシリコンの役目は終わっており、少し汚い感じがしますので、今度はさらに金たわしでこすって剥げた部分を綺麗にしてみようと思っています。
すると銀色のチタン本来の色のフライパンになるはずです。

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